ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、
幼い頃の不思議な記憶、見えるはずのないもの。
そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッドです。
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◆煽りは放置。点数つけもやめよう。
◆論評もほどほどに。
◆気のせい、勘違い等の根拠の無い一行レスは控えましょう。
◆適当な改行・空行を挟んで読みやすい文章を心がけましょう。
また、長文はまとめてから一気にコピペ推奨。
◆夢ネタは専用スレへ
「夢」で検索すればその種のスレが山ほど出てくる。
◆金縛り・幽霊はなるべく別スレで。
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前スレ 不可解な体験、謎な話~enigma~ Part34
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1152547293/
まとめサイトI
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/index2.htm
まとめサイトII
http://ahoseek.s8.xrea.com/enigma/
引用元: ・不可思議な体験、謎な話~enigma~Part36
ほんと怖くもオチもありません。
幼少の時の体験って後々になって答え合わせをあすると「えっ」?みたいな話ありますよね。
そんな話。
私は幼少時、東京都台東区千束に住んでいました。
そこらはまあ、昔、「赤線」と言われてた売春街だったのですが、
住んでいた家は旅館を改造したままの家でトイレなんかも
小便器が3つくらいが1つのトイレにあるような民家っぽくないものが多々ありました。
そこの家は私が6歳の頃、引っ越したのですが、この歳になり親と昔の話をして「?」と思う点が多々ありました。
その頃の家の住居人は父、母、弟2人、祖母、叔父、叔母2人 大人は計6名でした。
父の弟、父の妹と母の妹という感じなんですが、幼少の私にはその関係がよくわからず
「おじさん」「おばさん」という分け方しかできてませんでした。
が、私の幼少の記憶だと「叔父は2名」なのです。
健在しておる叔父の他に1名、血の繋がりがあると一目でわかる叔父が一人、いつもいたはずなのです。
仕事にいってる時間、休みの日など色々人と時間の流れがあり、立ち代わり入れ替わりで毎日が過ぎていく中、
いつも、宴会場みたいな大広間に笑っている叔父がいたはずなのです。
続く
でも、その叔父は笑っているだけで話した事はありません。。。。
そして30年たち、「あの頃の話」をするようになりました。。
祖母に「あの頃は親父の兄弟って何人いるかわかんなくってさーwでも、もう一人いた気がすんだよねえ」
と話し、姿、特徴を言っていくと、「それ、おじいさんだわ」と言うのです。
祖父は私が生まれる1年前に亡くなっています。
仏壇に飾られている写真は没前にとられた写真で、着物姿しかみた事がありませんでした。
私の見たもう一人の叔父はタートルネックの黒のセーターと茶色のパンツ。そして角刈り。
黒い眼鏡。
「祖父の若い時によくしてた格好」だというのです。
そして更に聞いていくと、私は元宴会場のあった場所には祖父の祭られている仏壇があり、
その仏壇の扉の網を指でやぶって遊んでたりしたそうです。。。
ま、オチもなんもないですが、こんなだとまだあります。
歳とってからも見えるようになったのですが、これはなんか怪奇漫画っぽい話なので
気がむいたら、また。
つまり死んだはずのジーサンが
家族に混じって引っ越していたとw
孫の成長する様子を見守っていたんだね~
いや、引越前の実家の話。小学1年の時に引越たから。
で、思い出したんだが、
引越の理由って俺が夜になると「怖い」ってしきりに言ってたのも一つらしいと
親から聞いた。
おじいさんの幽霊らしき人には恐怖感はなかったらしいけど
いったい何を怖がっていたんだろうねえ・・・・?
なにに恐怖してたかって記憶はないんだよねえ。
だって、住人が何人いるかもわかってなかったし、
「その住人ら」が怖いと感じた事はなかったから。
その宴会場みたいなところで、昔の8ミリフイルムを家族で見る事があって、
ま、映写機というのかな。スクリーンに映してみるやつなんだけど、
暗くしないとみれないのね。
で、お菓子とか飲み物を用意して、電気を消して映写機が動き出すんだけど、
そのタイミングがあわなくて後から入ってくる家族もチラホラいるんだけど、
そのチラホラが止まらないんだ。
立ち見の映画館の状態っていうのかな。次々に人が入ってくる。
特別ななにかはまったく感じない。ただ人が入ってくる。
「あーこういう人がたくさん集まるもんなんだなー」って事で納得してたから
不自然さは感じなかったけど、映写機を止めて電気をつけると家族だけ。。
じいさんの答え合わせした後で、自分で解釈したから。
古い旅館ってーのはなんか集まり安いんですかねえ。
ちなみに元の実家は取り壊され、キャバレーキャッツアイになってましたわw
あの世のものも泊まりに来るのね。
電気のスイッチ(壁の)をつけるパチッて音やライターのカチって音など、
突発的な甲高く短い音を聞くと、瞑った目の前で、その瞬間ビカッと雷が光ったようになるんだ。
瞼を通してるからちょっと赤っぽい閃光だけど、毎回びっくりして何だ!?
と目を開けてしまう。すると心臓がバクバクしていて心臓にも悪い。
シーンとしているところで急に音が鳴ると大体なる。脳が何か反応しているのかな・・・。
私も同じ現象があります。
パチっという音と同時にものすごくまぶしい閃光が瞼の中で・・・
なんなんでしょうね。
しかも最近禿げてきてやばいくらいに親のスネかじってること
とにかくバック転は上手
ヒーローショーの中の人か
バックダンサーでも目指してみてはどうだろう。
童貞のバックダンサーな
バ ク 転 童 貞 (薄毛
今から5年前、東京の練馬で1ルームのアパートで生活していた時の事。
前の会社を辞める時に住んでた住まいが会社が借りてくれていたアパートだったので、
上司と喧嘩をして辞める事になった為、急遽、無職で借りれるところを探さないといけませんでした。
やはり無理めな条件で、お金も無かったのであるところに入り込むしか無いと思い池袋の不動産に行ってみると
ワンルームでロフト付きのアパートがすんなりありました。内見もしたのですが、昼間でも日光が入らない部屋という事で
「ま、いいだろう。すぐ出ればいいんだし」と入居決定。
引っ越しも無事に終え、新しい職もみつかり、平凡な生活が続くはずでした。
なぜか、ネガティブな事が続くのです。
仕事もやりたがってたはずの職種なはずがどうにもやる気がでず、自主退社。
その当時付き合ってた彼女の態度が急変。別れる事になり、
3ヶ月間ニートな生活をしだしました。とにかくなんにもやる気がせず、
オンラインゲームを延々と続け、ベッドの上から降りるのはタバコと食料を買いにいくだけ。
寝る時はベッドの上にあるゴミやらをがーっとのけてスペースを作って寝る。。
こんな生活をしていた時の事でした。
夜寝ていると耳の横で「クスクス」「クスクス」と音がするのです。
「は!Gか?」と思ったのですが、そのまま放置。
そのまま数日間様子をみていたらそれが子供の笑い声だと気づきました。
「あー生活が乱れるとこういう現象も感じやすくなるのか」と笑い声なので放置していました。
すると、ある日、笑い声が消え、泣き声に変わったんです。すすり泣くような。
「え?なに?泣き声はやばくねえか」?と思ったのですが相変わらず放置。
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
隣の部屋から夜中に叫び声が聞こえ「なんじゃあ」と思ってると、
珍しく表に出ると、隣の住人が引っ越し、また反対隣の住人も引っ越し、
「あれ?これなんか起きてるのか」?と少しは考えるようになりました。
夜中の泣き声は疲れて熟睡してたせいもあってかまれに聞くようになり、
お約束の軽いラップ音も鳴りだすようになってきたのです。
更に日光の入らない出窓の向こうは意味不明な砂利の庭があり、夜中の2時くらいになると
その砂利道を歩く音がするようになったのです。
決まって2時。。隣に引っ越してきた住人にその事を訪ねてみると
「ああ、それなんなんでしょうね。2時に歩いてますよね。誰か」
そして、その2時の足音の正体をつかまえるチャンスがきたのです。
2時になり、足音が!即座にベッドから抜け出て、表へ。
じゃり道には入り口しかない。つきあたりには別アパートの壁でどんつきだ!
じゃり道にライトを当てる!奥のほうに人影!「こいつかああ」と
壁に隠れ、タバコを吸い、そいつが出てくるのを待つ。。30分が過ぎ、辛抱がつき、
じゃり道に突入。。そんなに長いじゃり道ではなく、住宅街でそのじゃり道は囲まれている為、
反撃されたらそれなりのダメージを受ける事を考えつつ、じゃり道を歩く。
誰もいない。。行った事のないどんつきまで行ってみる。壁だ。
その次の日も警察を呼んでみたが、誰もおらず、警戒して巡回してみますで終了。
。。。その日を境にそれまで実被害がなかったので放置してた霊的現象がエスカレートしていくのですが、
カキコ疲れたので休憩。。。
放置プレイは如何でもエエんや・・肝心なモンを見せたらんかい!!
因みに上レスの金魚蜂のひび割れは、何かの音の共鳴で元々割れていたのが
ヒビが大きくなって割れたりする奴です。
あ、なんかぎゃああって感じのオチはないぞ。出るもんは出たが。
今、会社から。暇なのでこんな所にいるんだが、帰宅したらまだ書き込みの続きをしようと思う。
砂利道の理解はされてるのだろうかと少し不安になったが、「わからねえ」っていうなら図で書き記さないといかんかなと
コーヒー飲みながらオモタ。
>その当時付き合ってた彼女の態度が急変。別れる事になり、
>3ヶ月間ニートな生活をしだしました。とにかくなんにもやる気がせず、
>オンラインゲームを延々と続け、ベッドの上から降りるのはタバコと食料を買いにいくだけ。
そんな生活してれば、霊にも笑われるわな
俺もあの頃の生活振り返ると、同感。なーんもやる気しなかったのよ。なぜか。
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新しい就職先をみつけ、仕事も始まったある日、
放置してたラップ音がでかい。
最初は「パキ」くらいだったもが、「バキン」
昔からこんな音はくさるほど聞いていたが「バキン」はねえな!こりゃなんだと
「放置」。眠いしね。明日仕事だし。。。
「ガキィイイイン」なんじゃ!こりゃ!固い鉄同士がぶつかり合うような音!!!!
さすがに目を開けた!
「おまえ、なんでここにいるんじゃ」?あ、誰かいる。
このうるさい音のおかげで寝不足になってたので、怒り爆発
「おめええええかあああ!こらあああああああああああああ」
罵声を浴びせる俺。
ぼんやりと男がベットの上に立って、寝ている俺に顔を近づけているのがわかる。
夢なのか現実なのか、確認する時間がたった。現実だ。これ。
「この家は俺が金だして借りてるんだ!出てくのはてめえだろうがあ、こらああ」と俺。
すると
「ここは俺が前から住んでるんだ!誰に断って寝てるんだ!殺すぞ」!
え?普通だ。会話ができる。ちょっと冷静になり話をする俺。まずは体制を整えないとと座ってみる。。
俺はなぜか、こう考えた。
「とりあえず収集つけて寝ないと、明日しんどいなあ」とタバコに火をつけ、
会話を続ける。
「あー、つまり、ここはお前さんが以前から住んでいた家ってことか」?
すると「ああ、ここは俺の家だ。おまえらは一体なんだ?挨拶もなしにかってに生活しだしやがって!でてけ」!
「いや、でてけって言われても、お前、もう生きてないのわかってんの」?
「とっくにわかってんだよ!ここは前から俺の家だ!殺すぞ」!
「あー。無理。金ねーし。まあ、これまでの事の原因はわかったから、今日は寝るわ」
とその日は寝た。なんか怒鳴ってたが、寝た。
俺、話の最中で寝てたな。「殺す」と言ってたんだし、もしかして手はだせないのか?
なら対応もできるな。
ヘッドホンをかけて寝る事に。その日は勝利した。
それが日常となりしばらく睡眠は十分にとれていたが、
ある日、「?カミナリ」?思うくらいのまぶしい(?)ものが感じれ、思わず目を開ける。
寝ている顔のよこにやつがいた。
TUTAYAのWiiのネット予約がはじめるのでまたのちほど。
じらすなwwwwwww
Wiiの予約なんかしてる場合じゃねぇー!
さっさと次を投下汁!!!!
夜中に叫ぶんだろ?隣の住民が次々引っ越すんだろ?
誰かから殺される妄想がひどいんだろ?
典型的な統合失調症です
生活苦なんていったかな?
>>353 それも考えた。幻覚か?精神障害か?それを確かめる為の社会復帰だったんだが、
大丈夫みたいだった。
会社から帰還しました。
Wiiは2分で予約終了だった。頑張ったんだけどね。
で続きです。
やつは無表情で「出てけ早く出てけ殺すぞ」と連呼。
その頃の俺には生きてたいという希望はなく、
むしろ「自己消滅ボタン」なんてあったら押してもいいと友人に豪語(?)してた時期だったので、
ちょっと「賭け」にでた。
「わかった。殺せ」。
「出てけ早く出てけ殺すぞ」
「いいから殺せ」。
「出てけ早く出てけ殺すぞ」
「お前、手だせないんだろう」。
「出てけ早く出てけ殺すぞ」
理解した。リアルにいる人種にあてはめた。
酔っぱらいの親父-アルコールって位か。要望は出すが折衝はない。
ヘッドホン放置を決め込む。
どうやら、直接「なにかの力で呪い殺す」とかはできないみたいだった。
しかし、夜にフラッシュ&物音はしんどい。ストレス攻撃みたいなものか。
そこで、まあこういう事には興味あるし、ある程度の「対処法」みたいなものも「民間レベルw」でかじっている。
試してみるか。と
夜に声のする方向のロフトの階段に1つ。窓の両端に1つずつ。
寝床を三角で囲むような形で配置。
食塩だと盛れずに「ま、あるだけましだろう」。。。効果無し。
次に粗塩で挑戦。山がちゃんとできました。
効果あり!だが3日ほどで叩かれた形跡あり。うっかり盛り直し忘れると出た。
●格闘技
あまりにも眠く、声のする方を蹴った事がある。「手応え」!と思ったのは自分がかけてた布団でした。
それ以来直接攻撃はなにも。
●明るくする
明かりをつけると消える。だが、違う場所にトーンを30%ほど落とした感じで見える。
●佐○厄よけ大師のお札
効果なしと思ったら、方角が真逆に貼っていた。直したら効果あり。
が、なぜかはがれやすい。窓際の為、湿気がかかってしまうためか。
そういえば、北まくらだった事を思い出した。
壁が濡れた。
●動物の危険察知能力
その当時フェレットを飼っていた。おとなしく寝るときと、
いくら遊んでやっても寝ないときがあった。電気消しても大騒ぎ。
ただ、大騒ぎしてると出るというわけでもなかった。
●十字架
効果なし
●お経のCD
効果があったのだが、CD紛失。。
●電気をつけ、無睡眠
FF11をプレイ。3連休などに試すが出ない。もっとも気づいていなかっただけかも。
●新しい彼女の部屋掃除
効果あり。ほとんど出なくなった。やはり部屋を汚くしていると
精神もおかしくなるのかと。あれは幻覚だったのかと落ち着かせるが、
砂利の足音は発生していた。
そして、ついに引越。。不動産やにこの件を伝えると「そういう報告は出ていません」と
言わないものだろうか。
この件は実家の家族には言ってあり、引越も手伝ってもらったのだけど、
荷物も積み終えた頃、親父がやつの特徴を「もしかしてこういうやつか」と言ってきた。
どういう特徴かは言ってなかったのだが、まさしくやつの特徴でした。
「え?なんで?」「いや、「なんかちょっと違うな」って男が引越ですか」ってにやつきながら言ってきたからさと。
やつは家の中だけでなく、表にも出れるのか!とそこで砂利の足音と結びつけたわけだが。
こんな感じで練馬のアパートは引っ越した。
ま、オチもなくレポみたいな感じでしたが、読んでくれてどうもです。
(・∀・)<乙。また何かあったらよろしく!
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乙でした。
漏れは零感なので、そういう体験はほとんどありません。
チキンなので遭遇したらガクブルですがw ((;゚Д゚))
霊=怖いというのはマスコミが植え付けたもんだと思っています。
そりゃ、完全解明できていないものは怖いとはどうしても感じますし、
例え人間だとしても、夜中に突然現れたりしたら恐怖します。
もし、出会ってしまったりしたら、リアル基地外レベルと思って相手するといいと思います。
/ |
( ◎) / .|
_ノ(ノヽノ .ヽ-ヾ _
/ \
/ ノ人 ヽ
| イ・ヽ\) )
| .| | ヾ) ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ人__ノ(。。` ヽ / |
| ⌒ | ノ ノ < なんだとコノヤロー
人 | レノ / |
ヽ、 ⌒ ノノノノ \__________
/~/`ーーーー´/___/ヽ
/ | ̄~|ヽ/\/| | |
/ |__| o .|__| |
それよくきくよな
じゃあいままで一度もみたことない俺は
しっかりやってくれてんのかな
バカなことばっかしてんのに
よく愛想尽かさないでいてくれるものだ
強い守護霊なんか(゜⊿゜)イラネ
俺の守護霊様、是非とも弱いままでいてください
今のままで間に合っていますから
逆だって。守護霊が強いと、霊が見えないの。
真偽の程は知らないけど、割と聞く話。
守護霊なんて本当はいなくて、自分の魂で守っているんだって人もいるし、
本当、こういう話にも流行ってあるねえ。
どちらかというと新説の方が有力視される傾向が。
俺は自分の守護霊って感じれないのでなんともだけど、
困った時とか、時々ふと思い出して「ありがとう」と心で思ったりはしてるよ。
自分の生活が怠惰になると、守護霊が見放してる或いは、自分の魂が汚れているみたいな事で
共通点はあるしね。大概見えるときってこんな時だし。
守護霊もまたそれに引きずられ宇宙へと上がって行ったのだった。
宇宙人が見える奴は守護宇宙人が弱いんだな?
じゃあ守護神が弱いと神様が(ry
ワロタ
「僕のお母さんですか?」
登校中信号待ちでボーっとしていると突然となりの男が言った。
当時私は20歳の大学生、妊娠・出産経験は無いそれに相手は明らかに30を超えていた、
ビックリして「ひっ…人違いです」と答えると相手はその答えが以外だったかの様な反応
で何でそんな嘘を付くの?と言った表情だった。その反応に私が驚いた。
信号が青になると私は急いでその場を去りました。こんな事を言っては失礼だが障害者っ
ぽい雰囲気で、ガリガリで目はギョロッとしていてよれよれのシャツに肩から黄色いポシ
ェットを下げていた。これが彼との最初の出会いでこの後数年に渡って何度も彼と遭遇し
ました。
その日から彼は毎日その場所で私を待っていて、必ず「僕のお母さんですか?」と聞くの
だ、「違います」そう一言言えば去って行ってくれるので気味は悪いが「警察」と言う程
でもありませんでした。
しかしいつの日から大学にまで現れる様になり私は彼にきつく怒鳴りました二度と現れる
なとか気持ち悪い、とかそんな事を言った気がします。
それからは現れる事も無く、東京の大学を卒業して実家へ戻り1年が過ぎたとき東京の友人
から久々に電話があった。
「あんたのストーカー男こないだ大学の近くで合っちゃってさぁ「お母さんはどこですか?」
って聞かれて、恐くて逃げちゃった」と言う内容でした。
その話を聞いても「ああそんな男もいたな」ぐらいにしか感じず、こっちには関係ないと思
っていたのに、次の年の母の日、玄関に萎れたカーネーションが置かれていました。
私は瞬時にあいつだ!?っと思い恐くなって父に相談し警察に行ったが相手に去れません、
被害と言った事件もなかったので陶然と言えば陶然なのですが私は不安で仕方がありません
でした。
リップし玉突き事故に巻き込まれたのです。一瞬意識を失い次に気付いた時は車と倒れた
木の隙間でした体中が痛くて身動きがとれず声を上げても、周りは騒々しく誰も私に気が
ついてくれません。隣では火も上がっていてもう駄目だと思ったとき「おか~さ~ん、
おかあさ~ん」あの男の声がしました、私は思わず「ここ!!助けて!!ここにいるの!!」
叫びました彼も事故に巻き込まれたのか血まみれでした、雪を掻きわけ私を引っぱりだして
くれた彼を改めて見ると彼の方が重傷に見えとても痛そうだったのに彼は私を見て笑って
「お母さんですか?」と聞きました、私は何とも言えない気持ちになり「…うん……うん」
とうなづきぽろぽろと涙を流しました、涙を拭い顔をあげると彼の姿はそこにはありません
でした。ほんの一瞬で消えたのです。
それっきりもう何年も彼を見ていません、いったい彼が何だったのかは分りませんが幽霊と
言う物ではないとは思うのです…
雪が降ると時折思い出します、名も知らぬ息子の事を。
長文駄文におつきあいいだだきありがとうございます。
感動した
前の練馬区に住む前の話。
浅草から引っ越した後の話。小学校1年の「オチの無い話」です。
浅草から引っ越し、東京都田無市(現西東京市)というところに一家で引っ越しました。
住まいから自転車で15分ほどのところに東●農業大学の試験場がありました。
子供達の間では「東大農場」と呼ばれていて、ただっぴろい敷地にくぬぎやらの林が形成されていて
夏には格好の昆虫採取の場所として遊び場となってました。「関係者以外立入禁止」となってましたが。
浅草で育った私にとっては「まったく未知な世界」土の臭い。自然の臭い。本でしかみた事のなかった世界。
地元の子はもう勝手を知っていて、昼間なのに次々とかぶと、くわがたをゲットしていく中、
見よう見まねで真似をするが採れずカナブン、かみきりむしをカゴにいれていくような。。。
ある日、テレビで夜の森に昆虫をとりにいってかぶとむし、くわがたをドンドンとれる方法をやっていたんを見た俺は
いつものように昼、友達と東大農場に遊びにいって内緒で餌をしかけたのです。
夜に来て、たくさん採取すれば自慢できるという考えがあったので。。
その日も採れずに自転車で帰り、ご飯を食べ、寝た。。。ふりで布団の中で時間がくるのを待つ。
そして0時。 東大農場に着きました。
夜の森の怖さを知らない下町っこはライトを片手にずんずん入っていきました。
怖さはまったくない。今考えると恐ろしいです。。。
エサを塗ったところにいくとノコギリクワガタが。
ですがオレンジと黒のストライプのでかい蜂もいます。見た事ないけど、蜂は刺されると痛い。
殺そうと。他の虫に気づかれないように虫網の柄のおしりで「ズカ」。うりゃあ死ねー。
今の俺がいたら止めますね「それはスズメバチっていって、非常に強い毒をもつ。。」って。
さされてないんだなー。どうやら奴ら、エサをくう時は無防備らしい。
虫網アタックがはずれる事(そりゃそうだ。ビリヤードのキューで蜂をつぶすなんて。。)も多々あったが、
ライトに照らされた視界から消え、やばいと思うが、逃げてしばらくしていくと、またエサ喰ってた。
エサポイントを放置する事もあったけどね。
森は全体的に薄いもやがかかっていたのですが、
気がつくと木の間に縦長の濃いもやが浮いています。
まだこの頃の私は「霊=おそろしい人の形をしたもの」という知識しか無い為、
その縦長のもやをおもしろげに虫網でたたききってしまったのですが、
気がつくとライトでぐるっと周囲を照らしてみると
「縦長のもや」に囲まれている事に気づきました。
ここまで数が多いと「なにかわからないものに囲まれている」という考えは普通に生まれました。
そういう考えから想像力が働いてからか、そのもやは揺れながらかすかに近づいてきている気もします。
自然と急に闇の中に一人でいるという事がものすごい恐怖になり、
涙をこらえつつ、声を出さないように(見つかると東大農場の人につかまり、どこかに連れていかれるという話があったため)
そのもやを避けながら、やみくもに逃げて行ったのですが、
ここで余談。後からわかった事なのですが、第二次世界大戦当時、東大農場は空襲時の避難場所となっていて防空壕跡もあったようす。
近くには●菱●金属工業という兵器製造をしていた工場もあったりとか。
ただただもやを避けるように逃げるだけ。方向もわからない。
気がつくと友達とも来た事のない場所にいる。
自分を勇気つけるように仮面ライダー(スカイライダー)の歌を歌う。ひっそりと。
もう、周りは目標物もない。木、木、木。周りにはその縦長のもやは無い。逃げてきた方にライトを向ける。
すぐ真後ろに縦長のもやが次々と木々の間から出てくる。「おっかけられてる」!
と
「あぶないよ」と声がする。そっちの方をむくと女の子が見える。歳も近い感じの。
ライトも当ててないのに見える。でも光ってない。でも見える。
とライトを当てると確認しようとするとその子はすぐ隣に来てた。
「こっちにきて」という。どれくらい歩いただろうか。しばらくすると知ってる池が見えた。
「ここはわかるよ」と俺がいう。
「なにしに来たの」?と聞く女の子。
「かぶととくわ取りにきた」「くわ」?「くわがた」
「私わかるよ。着いてきて」「うん」なんでだろう、不思議に思わんか?小一の俺。
しかも森にもどるなよなあ。。。。
その日を境に一人で東大農場に遊びにいって、その子と遊ぶ事が多くなってきた。
ある日、その子と遊んでいると農大の研究員につかまる。
入り口まで連れてこられ「危ないからはいっちゃダメだよ」と俺だけ門から出され帰らされる。
でも、その子はそこにいたまま。
ある日聞いてみる「家どこなの」?「ここ」
あーだからあの日、俺だけ帰らされたんだなと納得してみた。
そんなこんなで夏が終わり、冬がきて、また夏がくる。
夏しかいかないのである。虫がいるから東大農場にいくのであって。
その子は自然と記憶から消えていた。小一だしね。
小二になり、夏がきてまた東大農場に通う事になるのだが、一人でいく事はもうなかった。
いつからなんだろう。夏が来ても東大農場に虫を取りにいく事が無くなり、
その子の事もすっかり忘れてた時、小学校の校庭の隅でひっそり遊んでいると、目の前の木に
今まで見た事もないでかさのノコギリクワガタが飛んできて止まった。
つかまえた瞬間、小一のあの体験が急に蘇ってきた。。。。
でもその頃の俺はガンプラとファミコンに夢中だったので、あの森にもどる事はなかった。
おわり
この話に続きはない。。。。
ロマンティックなオチを作ろう、ねつ造してみようと思ったけど、、、
どうにもオチはつかない。俺の話には。。。
私はその場所に行ったことはない。
でも幼稚園ママが盛んにその場所の話をしてた。
東京(都下だけど)とは思えない素晴らしい場所。
行こうと思って何度も調べたけど、近くにあった
赤ち○ん本舗に行くことはあったけど不思議に足が
向かなかった。
幼稚園も卒園し会う機会が亡くなった数年後、
その人は悲しい出来事で亡くなってしまった。
280の話を読んでワケありの場所は避けた方が良い。
心底思った。
少なくともピクニック気分でいくところではないと思うよW
小5くらいの時に入れなくなったって聞いたけど。。。
前も黒いがっしりした門でふさがれてたんだけど、すきまからスイスイ入れてたからW
とりあえず平気にオオスズメバチはいますW無知な子供だからいける場所ですよ。あそこは。
なんか仕事が最近暇だなあ。暇つかれでカキコ疲れ。
そろそろ帰ります。帰って飯くって風呂入ったら続きカキコしにきます。
これは怖かったですよ。実被害もでたしね。
19歳の時の話。
実家の近くのディスカウントスーパーでバイトをしてた時の話。
そこで働いてた人達がバイトが同じ年代層が集まってるので仲が良く、閉店後によく色んなところに遊びにいってたのですよ。
杉並の胎児をゴミ箱に捨てて問題となり閉院した産婦人科の廃墟跡とかもいったしね。
問題のゴミ置き場はなんやら医療器具が無造作にちらばり足下が見えなかった。
と、「ぐにゃり」と真のあるゴムのまわりに柔らかいゴムが多い被さり、ぬめった状態の様なものを踏んだ。。。
「いかん、、帰ろう。。。」という経験くらいで霊的なものは見てはいなかった。
で、ある日
「この近くでさ、なんか出るとこあるらしいんだけど行ってみる」?
その頃の俺は霊とか全然見てなかった。まぁ今までの経験もテレビのような恐ろしいもんはなかったし。
「行こうか」さすがに女子は誘っても乗らない。
車2台 俺のシビックとシルビア で男、俺いれて4名。
車は埼玉県に向かう。俺は道がよくわからないので、シルビアの後ろをついていく。
すると、くねくねした坂に入る。免許もとったばかりで必死についていっただけだったので正確な場所はいまだに不明。
とシルビアがハザートを出して停車。止まって出てきてたのでこちらも停車する。
「ここって昔の処刑場跡って話なんだよねえ」
「処刑場っていうと、首つりとか電気椅子の」?
「いや、江戸時代からのっていうから切腹、介錯って感じなんじゃね」
気のせいか空気がひんやりする。夏の蒸し暑い時期だが木もうっそうとし湿気が冷たさを感じさせるのかもしれない。
ま、ここじゃないから行こうかという事で車に乗り込む。
「さーていきましょ。。。。」ルームミラーをさっと見る、瞬間「人」?
後ろを振り返る。いない。白い着物の人がいた、はずだった。。
ま、いいか「じゃ、いくよーん」と発車。
やがて環状道路に出る。高速道路と並行しているらしく、黄色のライトで道は照らされていた。
たのむから盛り上がっているところで中断しないでクレよー
書くなら一気に最後まで書いておながい。
なんか自宅の庭に動物霊みたいなのが来てたんで、ぼーっと見てました。
生前の形を覚えてられないらしく、玉になってふよふよただよってました。
ここの前の借り主のペットかなんかなんですかね。
今日はちと用事があるので出かけなければなりません。
夜にカキコにしもどります。
>>430 いやぁブログでやるほどネタ持ち合わせておらんのよw
ブログで披露するには創作していかんといけなそうでね、、
黄色い街道を進むとシルビアがハザードを出して停まる。
「あーどういう所かと言うのを忘れてた。今から行くとこというのは
ホームセンター跡地。建物は閉店はして今も残ってる。
建物は壊して新しいなにかを建てようとしてるのだけど、建て壊し工事をしようとすると
工事責任者が次々と死んでいって、工事がすすまないらしいという所」
「中には入れるの」?「わかんね。俺も初めていくところだし」
ふうん。なんか今夜も成果無しってところか?
ま、遊びとしてはおもしろいし、帰りにファミレスで解散って流れだろう。
と、再度出発して、所沢インターのあたりだろうか。
街道沿いにでかい駐車場のあるホームセンターを対抗車線に駐車。
あたりは高速のライトで黄色く照らされておどろおどろしさはまったく無い。
我々はここがそうか。。とガラス張りのホームセンターの入り口までいく。
「へーここがそうかあ」「怖くないねえ」「どっかから入れないのかなあ」
みんな気づいてないんだ。。。
建物の奥が周囲の明るさの割に闇な事を。。自然な闇じゃない。
これはなにかの闇だよ。。。
「ま、写真とろうか」
なぜか、やめたほうがいいと直感で感じる。
ピリピリ感がある。しばらくこれは感じていない。俺のこのわからない鳥肌は意外と当たる。
だが、流れ的にしょうがない。なにもなかったらなにもないもんだ。
若者のやんちゃ写真を10枚ばかり撮影。なんでもヤンキーポーズ。
ピリピリ感がこれを示していた事なのか、ここまでの道程上で起きていた事なのか。。
これから異常現象が起こるとは。。
ありえない、今までの経験上想像もしない事が起こるのです。
と帰路につく。ピリピリ感は消えない。
「ひよさん、、、、あそこなんともなかったですか」
俺のシビックに乗った後輩が切り出した。
「んーなんもなければそれでいいと思ったし、でも違和感っていうのかな」
「そそ、その違和感。なんか暗いんですよ」
「なんもなければそれでいいからなあ。大騒ぎして思い過ごしってのも寒いじゃんか」
「ですよねえ」この後輩はけっこうなレベルになると感じるようで、俺と一緒に
他の件に関しても体験を共にする事になる。。。。
「あれ?これ来た道と同じ道ですよね」
道を覚えていない俺はそのままシルビアに着いていってた。
「あの道はやめよう」まだ携帯の無い時代なので、パッシングでシルビアを停める。
「道、変えませんか?同じ道で帰るんじゃなくて」「なんで」?
「いや、なんかそんな気分でw」「んーわかった」と出発。
しばらくすると「え?ここって」行きに通った昔の処刑場跡のくねくね道の手前。
ピリピリ感が強くなる。ここは通らないといけないか???
よくバイクに乗ってたら「同じ速度で走って追いかけてくる霊」の話を聞かれると思う
あれは俺の中ではありえる。しかし正確には走ってはいない事をここで知る。
処刑場跡に木でできた看板を通過する付近。
白い着物のやつだ。
着物?着物のようだがはっきりとしない。だが明かに生はない男だとはわかる。
別に恨みをもつような顔をしてるわけでもない。しかし目には力があり、だがうつろな生気のない表情。。。
その異形な人物が運転をしてる俺の横に来ていた。
俺らは覚悟ができていた。どうすればいいのかはわからない。
だが覚悟はできていた。
「おらーーーきでみろやあああああああああああ」
「あああああああああああああああ」大声でそいつに向かって叫ぶ。
スルー。。。
「ひよさん。。。。」「え、あ、通過だな」
異形な人はそのままスルーで前へ向かう。車より速く。。
走る。正確には走ってはいない。形が現れ、煙のようなものが前に進み、姿が現れ。。
短い距離のテレポーテーションというか、意志だけで前に進むというような。。
とにかく人が自力で進めるスピードは越えている。
「ひょっとして、、、シルビア」?「なんでだよおお」
「写真が。。。」
ホームセンターで撮影したカメラはシルビアの中にあった。
パッシングの連続。
前のシルビアがハザードを出す。
「停まるな!いけ!いけよ!」後輩が両手ではらうようなジェスチャー。
すでにやつはシルビアに追いついている。
するとタイヤを鳴らして猛発進するシルビア。
あわててついて行く。
とにかく明るいところへ明るいところへと向かおうとしている。
大きい道路に出て、ファミレスの駐車場に停まる。。。
「どうしたんすか」??
「出た!」「見た」!の連呼。顔が青ざめている。
「横がなんか霧みたいなのが濃くなった!中に入ってきた!」
「霧っていうか煙!でなんかガーって音がして」
「ガー???」「ギイイイイイイイイイって」
「ああ、で気分とかは?」「いや、平気だけど、初めて見た。霊」
彼らにどう見えていたかはわからないけど、なにか見た事のない異常を感じたらしかった。
「で、ぎいいいいってのは」「わかんね!!!!!」
すると後輩が「これじゃないっすか。。。。。。」
車の横をみると
シルビアの横に一直線のひっかき傷が引かれていた。鋭利なものでなく、ペンチなようなもので
力まかせにひっぱったようなきざきざなひっかき傷が残っていた。
その後どういう話をして、どういう帰路で帰ったかは覚えてはいない。
とにかく帰って寝た。
その後日談。
ディスカウントスーパーではDPEサービスもしていたので、例の写真を現像に出した。
写真の持ち主は早番でできあがった写真を先に見ていた。
「あ、写真できたんですか」「うん。なんも写ってなかったけどね」
「。。。。。。この光の玉、なんです?」
写真には街頭のライトとは明かに違う青白い光の玉が写っていた。
「あれ?こんなの写ってなかったんだけどなぁ。。心霊かなあ?やべえ」
その後、学校を終えて後輩がバイトに出てきた。
「写真、できたんっすか」?「なんか、やばそうよ。なんか光の玉写ってるんだわ」
「。。。。まじっすか。。」先日の件もあり、その話におちゃらけるような神経は持ち合わせてはいないようだった。
「●●さんが持ってるよ」と見にいく。
「この間の写真って」「ああ」
写真を出す先輩。おかしい。。。
「あれ?これ、光の玉、増えてない」????と先輩。
「え?そうなんですか?」ありえない!モノになにか変化があるなんて!
写真を見ていなかった俺はその言葉を聞いて覗きこんでみた。
増えている。確かに違いがハッキリ判るほど増えている。
1時間ほどして、シルビアの持ち主の後輩が出勤してきた。
シルビアは修理した。
保険は効かなかったらしい。保険は効かなかったそうである。
「写真できあがったんだけどさあ、やばい」先輩が言う。
「できたんすか?写ってます?」あんな出来ごとの後にも関わらず意外と軽い。
4人が集まり、写真のやばさを説明しようとし、写真をだす。。
前に見た3人は絶句していた。。
みちゃいけないモノを見た、そんな雰囲気。
多いってものじゃない。。。
大小の光の玉が全部の写真に大量に散らばっていた。
最初は1枚。店舗の中を写しただけの写真にだけだった。
それがあの日撮った写真全部に光りの玉が写り込んでいた。むしろ
発生していた。
「焼こう。。。」「お払いいったほうがいいんじゃないですか」
「早く焼こう」!
焼却炉が店舗の裏にあり、そこに写真を放り込む。
ゴミがある程度集まったら火をつけるルールなのだが、即座に火をつける。
その後、4人にはなにも霊障と感じる事はなにも起きてはいないが、
俺はあの時を境になにかを体験する事が多くなってきたような気がする。
そんな話。。。。。
444みたいな人がおるとカキコするかなという気分になる。
前に俺ならブログでやるなという人がいたが、ブログではやばい話もあったり。
その話も時期が来たら濁しながらカキコしてみたいと思う。
虫のしらせって聞きますよね。
なんとも不可思議な話です。あ、これ怖くないですから。
俺の母は長崎生まれ。ご存じの通り九州地方である。
俺ってーのは両家での初孫という事で、たいそうかわいがられた様だった。
普通なら嫁が妊娠すると、実家に帰ってしばらく療養するのだが、
うちの場合それはなかった。
ただ、1年に一度3年生まで母の妹にあたる叔母に連れられ長崎に行く事はあった。
なので、長崎の祖父母の記憶はある。
高校のスキー教室。秋田の蔵王。夜。
食事を終え部屋でくつろいでいた時。
窓ガラスに「こつんこつん」となにかがぶつかる音がする。
黄色と黒のしましまのお腹のでかい蜂?
この蜂には実は色々助けてもらった事がある。
中学の時のオリエンテーションで単独迷子に恥ずかしながらなった。
全くわからない山道。その時もこの蜂が目の前をブンブンと飛び回り、前へ前へ進むので
着いていったら判る道にでて仲間と合流した事もある。
しかし、秋田の冬。外は雪が降っている。
スキーシーズンだから12月とか1月だったはずだ。
出たのは父方の祖母。
「ああ、あのねえ、長崎のおばあちゃん、亡くなったのよ。
で二人は長崎にいったのよ」
「あー。あの蜂が窓ガラスにぶつかってきたてから」
ばあちゃんはこういう話の理解者だったので出来事を良く話していた。
「じゃあ、長崎のおばあさんが知らせにきたのかもね。そういえば、
電話が来る前、お父さんとお母さんの部屋にもでかい蜂が入ってきたって言ってたわ」
虫のしらせというものなのか、使いというものなのか。
虫に助けてもらった事があるなら(あるか??)殺したりしないでほしいものだ。
ちなみに図鑑を調べた。。ハラナガツチバチという蜂に似てました。
「虫の知らせ」というものだな、うムッ!
あ、やっぱり?
こういう事言う人が出てきたら引越しようかと思ってたんで引っ越すわー。
‘こういう人が出てきたから消える’
とかいうイヤミったらしい書き方にイライラした。
コテつき長文でウザがられるのは当たり前なんだから、
いなくなるときは何も言わずにいなくなって欲しい。
2ちゃんの中で人気によって書く書かないを決めるのであればそれこそ場違い。
ひよこ番長氏の世界では秋田に蔵王がある。
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