怖い話

昔のダム

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幽霊とかじゃないんですが、酔っ払った祖父からよく聞かされた話です。

昭和30年代以前のダム工事では、コンクリート施工の技術的な問題で、工事途中で生コンの中に落っこちゃったら、ダム全体を解体しなくちゃいけなく、膨大な費用がかかるため、助けられなかったらしいです。

足首ぐらいなら大丈夫みたいなんですが、

腰までいっちゃうと皆見て見ぬフリだったらしいですよ。

昔の大規模なダムには大体10人近くは人柱にされてたとの祖父のお話です。

恐るべし昭和の労働環境!

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん 

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